「白米」は食べても太らない！？
こんにちわ。
トミーです。
前回の記事で
お話した、
痩せるための「食生活」
ではなく
食べて絞る「食生活」
この食生活での
ポイントやオススメの食材
について
紹介していきます！
まず最初に、
①【白米】食べてOK
「・・・え？白米？炭水化物太るよね・・・？」
僕もそう思っており
朝、昼、晩
三食「白米」を抜いてました。
いわゆる「糖質制限」です。
しかし
「白米」を摂らない
「糖質制限」を続けていたら
「なんか、物足りないなぁ・・・」
「フラフラするし、野菜を多く買うから金かかるなぁ・・・」
体調があまり良くなく
お金もなくなる・・・
そんな状態でした。
この時は、
過度な「糖質制限」が
原因だとは
思いませんでした。
みなさんも、
ダイエットってなったら
まず、米を抜く人がいると思います。
でも、安心してください。
大丈夫です。
「白米」は
「太りやすい食材」ではなく
筋肉をつけるために
「必要」な
栄養素があるということを
理解し、
ちょっとだけ食べ方も工夫すれば
無理なく、健康的に痩せることができます。
では、
「白米」の
①栄養素
②食べ方
③注意点
を紹介します。
①栄養素
「炭水化物」というのは、
身体を動かすエネルギーとしてもちろんのこと
脳を動かす「糖質」が含まれており、
糖質以外にも
タンパク質、ビタミン、ミネラル類、食物繊維など
多くの栄養素を含み
決して太りやすい食べ物ではありません。
②食ベ方
おすすめしたいのが
【野菜から食べる】
ことです。
この方法は
「ベジファースト」とも言われ
お腹が空いた状態で
いきなりご飯を食べると、
血糖値が急激に上昇するため
脂肪の蓄積に繋がって太る原因となります。
そのため、
野菜から先に食べ始めて、
次におかずなどのタンパク質、
最後にご飯などの炭水化物の順に食べることで、
血糖の急上昇を抑えて
太りにくくなります。
そして、
③注意点
それは、
炭水化物(糖質)と合わせて
「脂質」
を摂取することです。
無償にラーメン食べたくなる時ありませんか？
(僕はあります。今も食べたいです・・・）
しかし、
これが危険なんです。
例)丼物やラーメン、惣菜パンやピザなど
いわゆる、美味しい食べ物です。
そして、また食べたくなる食べ物です。
食べたらまた食べたくなる、
この負のループを起こしてしまうのが
「炭水化物+脂質」
なのです。
逆に、
炭水化物(糖質)を上手く
エネルギーに変えてくれるのは
ビタミンB1です。
例)赤身肉や刺身、明太子など
これらを合わせて食べると
炭水化物を良質なエネルギーとして変換してくれます！
白米も大量に食べれば
太ってしまいます。
量と食べ合わせるものに
注意しましょう！！
以上が、
「白米」の
①栄養素
②食べ方
③注意点
でした。
ここまで、理解した
あなた
明日からではなく
今日のご飯から
この三つを意識して
ください。
少し意識すれば、
必ず身体は変わります。
今回はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
次回も、
「絞る」ための食材を
紹介します。
↓この記事を書いている人↓
↓過去記事↓
