【見えるものが全てじゃない!】筋トレで得られる見えない幸福とは?
こんにちわ
トミーです!
今回は、
【筋トレ】と【ホルモン】の関係 ②
について紹介します!
↓前回記事↓
前記事で紹介した
【成長ホルモン】ですが・・・
「ホルモンと筋トレって
本当に関係あるの?」
そんなこと思う人も
いるんじゃないでしょうか?
筋肉は「筋トレ」したらデカくなって
結果がわかりますが
ホルモンの分泌は
身体のなかで起こる事で
目に見えて実感することは
できません。
しかし!
実際に運動や筋トレ後の
爽快感はみなさん一度は
味わった事あると思います。
それは、紛れもない
「ホルモン」効果なのです!
「成長ホルモン」以外にも
ホルモンは沢山あります。
その沢山ある
「ホルモンの種類と効果」
について紹介します!
①テストステロン
別名:「男性ホルモン」と言われています
骨格を逞しくしたり髭や体毛を生やしたり
男性的な身体を作り上げるホルモンです。
そのなかに筋肉を作る効果もあります
テストステロンは、
加齢やストレス、肥満などにより
分泌量が低下し、
分泌量が低下することにより
うつ病や意欲の低下などを引き起こします
【筋トレ】をすることで
意欲が向上する
↓
体型が変わる
↓
自信がつく
↓
行動が積極的になる
↓
さらにトレーニングに励む
という好循環を生み出すことに繋がるでしょう!
テストステロンの分泌量を増やす
おすすめの【筋トレ】は
大きな筋肉・高重量
複数SET・SET間短め
のハードなトレーニングが必要になってきます。
三大神経伝達物質の一つ。
精神の安定と気分を高揚させる効果があり
“幸福ホルモン”とも呼ばれます。
ストレスにより分泌量は低下します。
これもトレーニングにより分泌されます。
また、
良い睡眠をつくるメラトニン
というホルモンを作る材料にも
なり
筋肉を作る睡眠の質を上げるため
日中トレーニングし
良い睡眠を取れるようにしましょう!
トレーニングで汗をかいた後に
気分がスッキリするのは
このドーパミンの働きです!
また、
ドーパミンが多く分泌されると
モチベーションが向上し、
ポジティブ思考になります。
これらの影響によってカラダを
動かすことが好きになり、
運動が習慣づくようになるでしょう。
④ノンアドレナリン
ノンアドレナリンも三大神経伝達物質の一つ。
心拍数の上昇や血管の拡張
集中力や思考力を働かせるのに
必要なホルモンです。
④ノンアドレナリン
を増やすためには
ハードなトレーニングよりも
一定リズムのランニングや
楽しいと思える運動が効果的です
以上が
「ホルモンの種類と効果」でした!
筋トレや有酸素運動による
心身の健康は、
数多くのホルモンが
分泌されることによって起こるものです。
日頃からトレーニングを行い、
ホルモンの分泌量を保って
健康な毎日を過ごしましょう!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます